呪いのハープ

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呪いのハープ(のろいのはーぷ)とは、中国放送がテレビで1953年から2011年まで使用したクロージング、ラジオで1953年から現在まで使用されているクロージングの通称である。
また、恐怖のクロージングとして知られる。

概要[編集]

テレビ版ではまず謎の黄色い服を着た女性がハープで広島民謡の「中国地方の子守唄」を奏で、だんだんと、

おやすみなさい
RCC

という文字が迫ってくるものがある(初代呪いのハープ)。
2代目はおそらく1970年?頃に使われ始めたと考えられる。広島各地の天気予報を紹介するというもの。
3代目はアナログ放送の終了に伴い放送された。ハープが終わったのち、男性アナウンサーの本名正憲が「JOER-TV JOEE-TV ご覧の放送は、RCC中国放送テレビジョンです。52年にわたるご視聴ありがとうございました。今後はデジタル放送でお楽しみください。」と言ってアナログ放送が停波する。