国道147号

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

国道147号(こくどう147ごう)は、長野県松本市大町市を結ぶ一般国道である。

概要[編集]

起点は国道19号新橋交差点。終点は国道148号南借馬交差点。東日本旅客鉄道大糸線とほぼ並行する。終点近くでは高瀬川とも並行する。ほぼ平坦な道路である。全線で歩道が整備されている。国道148号とともに松本市糸魚川市を連絡する道路である。

沿革[編集]

沿線状況[編集]

起点の国道19号新橋交差点を西へ向かい、新橋で奈良井川を渡ると島内郵便局の北側を通過する。島内駅北側を通過し、長野自動車道の下をくぐり、島高松駅北側を通過し、方向を北東に変えて梓川を渡ると南安曇郡豊科町に入る。梓橋駅北側を通過すると方向を北に変えて、大糸線から離れていく。豊科町役場の東側を通過し、万水川を渡って南安曇郡穂高町に入り、穂高町役場の西側を通過し、大糸線が西側から近づいてくると穂高町橋で穂高川を渡る。有明駅東側を通過し、安曇追分駅東側を通過すると大糸線を乗り越える。信濃松川駅東側、安曇沓掛駅東側を通過すると再び大糸線を乗り越える。信濃常盤駅東側を通過すると進路を北東に変えて高瀬橋で高瀬川を渡り、南大町駅東側を通過すると旭町交差点で進路を北西に変えて大糸線を渡り、信濃大町駅南側を通過し、

沿線施設[編集]

その他[編集]

  • 千国街道、糸魚川街道とも言われる。
  • 信州への塩の道の一つであった。

脚注[編集]