恋庭

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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恋庭(こいにわ)はゲーム感覚のマッチングアプリである。

概要[編集]

アバターでマッチングをして恋庭という庭での共同作業で親睦を深めていく。

よくあるマッチングアプリは、顔写真やプロフィール情報でマッチングするかしないかで自然な出会いとは遠くなる傾向があるため、ゲームを通じてより自然に仲良くなれるのが特徴的。恋庭では顔写真ではなくアバター。

登録後、チュートリアルでゲームの仕様を知り、アバター作成や基本情報の入力をする。ゲームを進めていくうちにマッチング機能が開始され、プロフィール情報、プレイスタイル、ログイン時間、相性が良さそうな人をAIが自動で紹介してくれる仕組み。

作物バトル[編集]

農作物の出来でバトルできるステージが設けられており、自分の庭を戦闘要員にしてバトルを進められる。この場合、よく考えて庭を育てないと(特にビルドアップ)ステージ7の2あたりで勝てなくなるので注意。

ビルドアップにはピピアが必要となるのでピピア不足に悩まされることになる。結局課金するしかないのである。

余談[編集]

アイテムの「とこなつはっぱ」がミヤコ様に少し似ているのでEnpedianなら拝みたくなるであろうことは必至である。

あとアバターが後半邪魔になる。自分の分身のはずだが、精いっぱい盛ってしまっているのでファッションから何から別人である。筆者のアバターなどドレッドヘアエスニカンな服を着ており、当人との乖離がはなはだしい。かといって、普段のままを反映しても、女の子は一人も寄ってこないのでそれはそれで困り物である。

ゲーム中盤[編集]

ある程度進むと「恋庭ブドウ」という課題が登場して「ニワトモ」を申請するか「カップル」になるかを迫られる。つまりどちらかをしないと先には進めない。カップルは相手の承認がいるし、ニワトモは課金が必要になる。

カップル成立後[編集]

カップルが成立すると、具体的に何が違うかというと。成立前とあんまり変わらない。新たに開拓できる庭が増えるのと、作物の種類が増えるぐらいである。

あとは、カップルでファッションコンテストに参加でき、上位入賞するとピピアが貰える。ただしなかなか入賞するのが難しい。それでも着る物さえ決めていればポイントは少しだが入る。

ピピ[編集]

ゲーム内にいる謎の生き物で、種類は豊富。見つけるとピピアというアイテムを落とし、これがオブジェのビルドアップに使われるので常に不足気味になる。ピピアは4種類あり、作物を育てて、一定の基準をクリアするともらえたり、ピピの餌を高い物にすると偶然貰えたりする。このためオープを大量消費する羽目になる。

オープ[編集]

服を買ったり、肥料を買ったり、ピピの餌を買うのに必要な宝石で、ある意味お金よりも貴重なアイテムとなっている。足りなくなると課金して購入できる。

外部リンク[編集]