日本・モンテネグロ戦争

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日本・モンテネグロ戦争とは、モンテネグロ公国が日本に宣戦布告した1905年に始まり、1945年まで続いていた戦争である。

概要[編集]

日露戦争の際に、ロシアの統治下にあったモンテネグロ公国は日本に宣戦布告。日露戦争は終結したが、第一次世界大戦やロシア革命の混乱、ユーゴスラビア成立などにより忘れられていた。2006年の日本国政府がモンテネグロ独立を承認したときにこの戦争は終わったとされているが、実際は1945年のユーゴスラビアによる対日宣戦布告、その後の講和によって戦争状態は終結した。